毎日練習をしていると、体の痛みが出ることがあります。
腰や、手首、膝、首、肩などに痛みが出やすいと思います。
痛みがあると練習したくなくなったりやる気を喪失したりします。
治るのにも時間がかかるので気分が落ち込みます。
本当に治るのかと疑問さえ浮かんできて練習に集中出来なくなります。
そんな時は痛みにばかりフォーカスせず、どう動かしたら痛くないかを考えて動かすといいと
そうすると、痛くて出来ない!無理!と思ってたアーサナ(ポーズ)が出来たり、練習終わった後は筋肉が温まって痛みが和らぐこともあります。
練習をする前は痛いから今日は練習したくないなと思ったとしても終わった後、練習して良かったな!に気持ちが切り替わります。(そうならない時ももちろんあると思います。)
そして、痛みはマイナスのイメージですが、アーサナ(ポーズ)のやり方が間違っていたり、身体の使い方が間違っていたり、何かしらのサインを教えてくれているそうです。
そのサインを受け取って、どうしたら痛くならないのか、この痛みは何故起こっているのかと考えるとどんどん自分の身体のクセや弱点が見えてきます。
その弱点やクセを改善すれば痛みは消えていき、足りない筋力がついてきて動きやすくなります。
必要な筋肉がついてくると日常生活でも疲れにくい身体になります。
痛みは悪いものではないと言いたいのですが、やはり痛みはマインドにも影響を与えるので、私のヨガくらすでは痛みが出ない身体の使い方の指導を行っています🌈