タイで出家体験②

 

◯出家とは?

 

師僧から戒律を授かって俗世間の生活から離れて寺院や僧の集団の中に入り、仏法を守った修行の生活をすることを言います。

 

◯出家の由来は?

 

インドでは古代より出家者は最終目的である解脱を目指して俗世間の仕事をすることなく修行の日々を送る人達が存在していました。

 

https://yasurakaan.com/mortuary-tablet/shyukke/より引用。)

 

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法衣に着替えて本堂に向かいます。

先着順に好きな場所に座ります。

19:00からお経を唱えて20:00頃から瞑想タイムです。終了したのは21:00頃でした。

 

 

今日から参加するという人達が前に呼ばれてお経を唱える前に師僧から戒律を受けます。

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もちろんですが、全てタイ語です。

外国人に知られているようなお寺ではないのでタイ人ばかりで外国人は私1人のみ。

 

参加者は95%女性で5%が男性という感じでした。

 

年齢層は学生からご年配の方まで幅広くいらっしゃいました。

 

真っ暗な中、瞑想してお部屋に帰って就寝です。

 

翌日のお経タイムは早朝4:00からなので、すぐに寝ました。共同部屋で寝るなんていつ振り?!と考えてみると、、10年前のヨガの資格をオーストラリアで取った時だという事を思い出しました。

 

10年振りになんとも貴重な体験が出来ました。

 

出家体験③に続く