朝んぽ

先日ベンジャキティ公園に友人と朝散歩してきました。

 

待ち合わせ時間は6:30am☀️

 

早朝にベンジャキティ公園へ行くのは初めてでした。沢山の種類のお花が植えられていて飽きずに楽しくウォーキング出来ました🚶‍♀️

 

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朝日を浴びたお花達はとっても美しかったです☺️

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自然の力は大きいですね🌳🌷🌻🌴🌿

たくさんエネルギーを貰えました✨

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朝日を浴びて散歩するとセロトニンが活性化して体にとっても良いそうです!

セロトニンとは体内時計をリセットしてくれる役割があるので脳をスッキリと目覚まされてくれます。

その他、ダイエット効果や、質の良い睡眠が取れるようになったりと体に良い事尽くしです。

 

こんな素敵な公園で犬との散歩が出来たら最高なんですが、タイの公園のほとんどがペット禁止です🫠

 

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早朝は涼しいのでお休みの日に少し早起きして行ってみて下さい🤗

 

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以下、タイ国政府官公庁より抜粋

 

 

【ベンチャキティ公園ができるまで】
1991年12月24日、閣議決定によりタバコ工場が地方に移され、タイ・タバコ専売公社が所有していた土地(現在の公園敷地)が残されました。大蔵省は、バンコク都市計画局や関連部署と協力し、公園建設のためのモデルプランを担当計画しました。この年の1992年はシリキット王妃(当時)の御生誕60周年の記念年であったため、王妃に敬意を表し公園が造られ、2004年には「ベンチャキティ公園」として正式にオープンしました。

その後は、財務省が公園を管理し、2008年6月1日、バンコク都に移管されました。シリキット王妃は、公園の名前を提供するだけでなく、園内に常に四季折々の花が咲くようにと植物を植えることを提案しました。そのため、公園内は一年を通して様々な種類の花が咲き乱れ、訪れる人を飽きさせません。また、タイ各地の森林公園をモデルとしたコンセプト「Pa Rak Nam(水源を守る森)」を掲げ、バンコク初のウォーターパークが生まれました。公園中央に200m×800mもの大きな池を造り、現在では高層ビルと一体化した美しい景色が広がっています。